マルウェアとは?感染経路や駆除を解説

マルウェアとは?感染経路や駆除を解説
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こんにちは、たかたろうです。

漫画や映画の海賊版サイトを利用するとウイルス感染の危険性があるといいます。

なので海賊版サイトは利用してはいけない・・といいますが、そもそもウイルスとはどういうものなのでしょうか?

また、マルウエアという言葉もよく聞きます。

これらはいったい何者でしょうか?

そこで、マルウェアとは?感染経路や駆除について調査しました。

ウイルスって・・パソコンが病気になるの?

インフルエンザのようなもの?

ねじこ
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ネットを安心して安全に使うために、ぜひここで紹介する最低限に気を付けることを理解し、再確認してほしいです。

 

マルウェアとは?


インターネットやPC界出はウイルスという言葉をよく聞きます。

しかし、どのようなものか解かっていない人は大勢いると思います。

また、マルウェアという単語も聞いたことはあると思いますが、マルウェアとは、被害が増え続けている不正で有害に動作させるつもりで作られた悪意のあるソフトウェアの総称です。

マルウェアの種類には「ウイルス(Virus)」「ワーム(Worm)」「トロイの木馬(Trojan horse)」などがあります。

これらは、さまざまな手法を用いて感染し、スパムメールの配信や情報を搾取するなどの遠隔操作を自動的に実行するソフトウェアです。

マルウェアに感染したコンピュータは、その内部にファイルを消したり、改ざんしたり、外部ネットワークにさらしたり、といった動作をしてしまい、情報の消失、書き換え、外部流出といった被害をもたらします。

 

マルウェアの種類

マルウェアはウイルス・ワーム・トロイの木馬などの総称です。

 

ウイルスとは?

ウイルスとは、パソコンやスマホなどにインストールされている「アプリケーションソフトウェア」に、プログラムの一部を書き換え、自身のコードを潜り込ませ自主的に増殖するマルウェアのことです。

ウイルスは、独自で活動することはできません。

そのため、感染したアプリケーションソフトが実行された時に、悪意のある行動とともに増殖していきます。

 

ワームとは?

ワームとは、悪意のあるプログラムで、自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持ったマルウェアのことです。

ワームは、独立したプログラムです。

ウイルスは自分では活動できませんが、ワームは、拡散させるためのファイルを必要としません。

しかし、ネットワークを介して他のコンピュータに伝染していくので、ウイルスとワームは同じものと言われることもあります。

感染経路としては、ネットワーク経由のものもありますが、USBメモリのようなストレージデバイスなどのメディアの利用により拡散されます。

 

トロイの木馬とは?

トロイの木馬は、有用なソフトなどを装い(他のプログラムの内部に隠れ)、そのプログラムを実行することにより悪意のある行動をするマルウェアのことです。

他のプログラムの内部に隠れるという点から、ギリシア神話におけるトロイア戦争の伝説に語られるトロイの木馬になぞらえて名前がつけられています。

独自に作動して拡散・増殖することがないため、この点で「ウイルス」「ワーム」とは区別されます。

 

 

マルウェアの被害

代表的な被害について紹介します。

 

個人情報を盗まれる

クレジットカードや銀行口座に関する情報が盗まれて金銭的被害にあうケースが多くあります。

さらにはWebサイトの閲覧履歴などの個人的に外部の人にあまり知られたくない情報や、「ID・パスワード」などパソコンに入力してブラウザーに保存していた情報、悪意のある第三者に知られてしまいます。

 

乗っ取られ

コンピューターやスマホなどにインストールしてしまったマルウェアにより、攻撃者の遠隔操作が可能になってしまう可能性があります。

知らないうちに遠隔操作されて大量のスパムメール配信を行っていたり、特定のWEBサイトを攻撃していたり、コンピューターの持ち主は何も知らないうちに、身に覚えの無い反社会的な活動に手を貸してしまっている被害を受ける可能性があります。

 

マルウェア感染経路

パソコンやスマートフォンがマルウェアに感染する経路としてはどのようなものがあるのでしょうか?

 

サイトの閲覧や画像などのダウンロード

ウイルスが仕掛けられているサイトを閲覧することで感染してしまうことがあります。

このようなサイトの中には、ウイルスに感染した無料の動画や画像、ゲームなどのダウンロードを促し、感染を広げるといった経路もあります。

出会い系サイトやアダルト系サイトの閲覧での感染も多いようです。

 

ファイルの共有

社内ネットワークや家庭内で複数のパソコンを接続している場合、接続されているパソコン間で共有しているファイルにウイルスが感染することがあります。

共有のファイルに感染することで、他の接続されているパソコンへウイルスがどんどん広がり、完全にウイルスを駆除することが難しい状態になることがあります。

 

メール感染

メールに添付されているファイルを開くことにより、ウイルスに感染してしまう経路です。

また、中には添付ファイルを開かなくてもウイルスに感染する場合や、メール内に記載されているURLをクリックさせて、ウイルスに感染させられる場合もあります。

 

 記憶媒体からの感染

USBメモリーやCD-R等のディスク、外付けハードディスクなどの記憶媒体にウイルスが仕掛けられていると、接続するだけで感染する可能性があります。

 

 マクロプログラムの実行

マイクロソフト社のOfficeアプリケーション(WordやExcel等)にある、特定の操作手順を登録できる機能をマクロと言います。

マクロを作成する際、高度なプログラム言語を使用する為、ファイルの削除や書き換えなどを自由に行えるウイルス(マクロウイルス)を感染させることが可能です。

マクロウイルスは、文書を開いただけで実行されます。

 

まとめ

マルウェアの対策として「危険なサイトを開かない」や「怪しい添付は開かない」。

しかし、現在では安全だと思っているサイトやメールを「開いただけで感染」してしまう可能性もあるようです。

セキュリティソフトも日々進化していますが、ウイルスもまた日々進化を続けています。

ネットを安心して安全に使うために、ぜひここで紹介する最低限に気を付けることを理解し、再確認してほしいです。

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