マルウェアとウイルス、ワームとの違い|種類や感染経路

マルウェアとウイルス、ワームとの違い|種類や感染経路
Pocket

こんにちは、たかたろうです。

漫画や映画の海賊版サイトを利用するとウイルス感染の危険性があるといいます。

なので海賊版サイトは利用してはいけない・・といいますが、そもそもウイルスとはどういうものなのでしょうか?

また、マルウエアやワームという言葉もよく聞きます。

これらの違うものなのでしょうか?

そこで今回の記事では、マルウェアとウイルス、ワームとの違い|種類や感染経路について解説していきます。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

 

マルウエアとは?

マルウェアとはMalicious Softwareの略で、「悪意のあるソフトウェア」という意味です。パソコンやスマートフォンなどに感染、悪影響を及ぼす有害なソフトの総称になります。

マルウェアの種類には「ウイルス(Virus)」「ワーム(Worm)」「トロイの木馬(Trojan horse)」などがあります。

 

ウイルスとは?

ウイルスとは、パソコンやスマホなどにインストールされている「アプリケーションソフトウェア」に、プログラムの一部を書き換え、自身のコードを潜り込ませ自主的に増殖するマルウェアのことです。

ウイルスは、独自で活動することはできません。

そのため、感染したアプリケーションソフトが実行された時に、悪意のある行動とともに増殖していきます。

pcウイルスの種類と特徴 

 

ワームとは?

ワームとは、悪意のあるプログラムで、自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持ったマルウェアのことです。

ワームは、独立したプログラムです。

ウイルスは自分では活動できませんが、ワームは、拡散させるためのファイルを必要としません。

しかし、ネットワークを介して他のコンピュータに伝染していくので、ウイルスとワームは同じものと言われることもあります。

感染経路としては、ネットワーク経由のものもありますが、USBメモリのようなストレージデバイスなどのメディアの利用により拡散されます。

ワームとウイルスの違いは、宿主が必要かそうでないかです。

 

トロイの木馬とは?

トロイの木馬は、有用なソフトなどを装い(他のプログラムの内部に隠れ)、そのプログラムを実行することにより悪意のある行動をするマルウェアのことです。

他のプログラムの内部に隠れるという点から、ギリシア神話におけるトロイア戦争の伝説に語られるトロイの木馬になぞらえて名前がつけられています。

トロイの木馬は独自に作動して拡散・増殖することがないので「ウイルス」「ワーム」とは区別されます。

 

ワームの種類

ワームには、特殊な機能をもったもの、流行したものは名前がつけられることもあります。

世界的に知られているものを一部ご紹介します。

 

Mydoom

2004年に登場し、被害総額は推定380億ドルと過去最悪のワームといわれています。

感染するとレジストリを書き換え、メールの添付ファイルを介して感染を拡大します。

 

Conficker

2008年に発見された、Windows OSをターゲットとするワームです。

感染した端末は1,100万以上と、史上最大規模の感染を引き起こしたワームです。

感染するとほかのマルウェアをダウンロードしたり、ボットネットを構築したり、情報の詐取や外部送信などのふるまいをします。

セキュリティソフトなどを無効にしてしまいます。

 

WannaCry

2017年に世界中で爆発的な流行を起こし、大きな被害をもたらしたワームです。

感染したパソコンのファイルを暗号化して使用不能にし、身代金を要求する「ランサムウェア」の一種です。

ただし、自己複製の機能があることからワームの一種です。

 

ワームの感染経路

ワームの感染経路としてはどのような場所、キッカケが考えられるのか、よくあるケースをご紹介します。

 

Webサイト・メール経由

ワームが仕込まれているサイトにアクセスすると、それだけで感染します。

このほか、便利なアプリ・ソフトを装ってワームを仕込んでおき、これをインストールさせるという手法もあります。

ワームを仕込んだサイトのURLをメールに記載し、これをクリックさせる、または添付ファイルにワームを仕込んで実行させるケースもあるようです。

 

ネットワーク経由

同一ネットワークに接続したほかのパソコンがワームに感染すると、そこから伝染することもあります。

自分は注意をしていてもこのネットワーク経由だと知らずに侵入してきてしまいます。

共有フォルダから感染してしまう可能性もあります。

 

USB接続

USBメモリや外付けHDDなどにワームが入っていると、これを接続するだけで感染します。

貸し主のパソコンがワーム感染しており、そこに接続されていたものを借りると伝染するため注意が必要です。

このほか、中古のUSBメモリを購入してなかにワームが入っているケース、ネットカフェなどでUSBを使って別のパソコンに挿したら感染、という事例もあります。

また、悪意をもった人物がワーム入りのUSBをターゲットのパソコンに挿し、感染させることもあるようです。

USB接続からウイルス感染する!

 

総合ウイルス対策ソフト「ESETセキュリティソフト」


ESETセキュリティソフトは強さ・軽さ・総合満足度NO1 で人気のウイルス対策ソフトのです!

多くのウイルス対策ソフト比較サイトでも高く評価され、体験版をダウンロードしてからの購入率が高く利用後の満足度が高いソフトです。

1本でWindows、Mac、Android どの端末でもご利用できます。

ESETセキュリティソフトは1ヶ月間の無料お試し期間もついているのでお得です。

イーセットスマートセキュリティ(ESET Smart Security)

 

まとめ

危険なサイトを開かない」や「怪しい添付は開かない」ウイルス感染の対策としては当然のことですね。

しかし、現在では安全だと思っているサイトやメールを「開いただけで感染」してしまうケースも増えてきています。

防ぐにはどのような方法があるのでしょうか?

また、ウイルスはどのような経路で感染するのか知らないと対策をとることもできません。

そこで今回の記事では、マルウェアとウイルス、ワームとの違い|種類や感染経路を紹介しました。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

ネットを安心して安全に使うために、ぜひここで紹介する最低限に気を付けることを理解し、再確認してほしいです。