イカゲームはなぜ人気?ヒットの理由を考察

イカゲームはなぜ人気?ヒットの理由を考察
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ネットフリックスに配信された韓国ドラマ「イカゲーム」は世界中で大ヒットし、90か国で1位を獲得するほどの社会現象になりました。

ネット上では「一気見した」という人や「面白い」との声が多数あります。

現在はシーズン2が制作中とのこともあって待ち遠しいファンも多いのではないでしょうか。

まだ見ていない人も名前は聞いたことはあると思います。

今回は「イカゲームはなぜ人気?ヒットの理由を考察」を題して、イカゲームはなぜこれほどの人気になっていったのかと、ヒットの理由を考察していきたいと思います。

 

イカゲームはなぜ人気?


まず、イカゲームがこんなにも人気が出たのでしょうか?

イカゲームはお金に困った人たちが賞金をかけてデスゲームを繰り広げるストーリーですが、日本では類似した作品が複数あります。

一つ目は人気漫画作品の「賭博黙示録カイジ」です。

視聴者も「韓国版のカイジじゃん」との声がありました。

他にも「今際の国のアリス」や「バトル・ロワイアル」も挙げられます。

これらを視聴してきた人にとっては目新しさに欠けるかもしれません。

日本のデスゲーム作品と類似しているイカゲームはなぜ海外でも人気になったのかと疑問に思ってる人も多いのではないでしょうか。

考えられる理由として、中毒性があるからだと思います。

話の終わりは続きが見たくなるような展開で締められるので、ハマって一気見する人も少なくなかったと思われます。

 

イカゲーム・ヒットの理由①

  • 分かりやすさ
  • リアルな人間描写
  • ユニークなネーミング

これらがヒットに理由ではないでしょうか?

それぞれについて解説していきます。

 

分かりやすさ

世界中であちこちにヒットした理由は分かりやすさがあったからだと考えられます。

世界では色んな異なる文化や価値観を越えて理解させるには分かりやすさが必要になります。

国内だけで同じグループで作ると、話が複雑になったり、その国でしか通用しない価値観が出たりするのでしっかりマーケティングを行ったと思われます。

日本のデスゲームだと頭脳戦が用いられるゲームが多い傾向がありますが、イカゲームは「だるまさんがころんだ」など子供にも分かるゲームになっていますよね。

 

リアルな人間描写

登場する人物一人一人に色々な事情があって感情移入が出きるからなのではと考えられます。

大抵のデスゲームの参加者は悪者感が強くて好感が持てない人が多いと個人的に思います。

ストーリーは分かりやすく、人物には細かく描写して、この人にはこういう事情があるからこういう考えになるんじゃないかなどとその人の気持ちに寄り添えるように出来ていると思います。

主人公のギフンは借金を抱えて母親と実家暮らしをしており、アリは出稼ぎのために韓国に訪れますがまともに給料が払われずに不満を抱え、セビョクは弟と共に脱北しています。

皆それぞれ違う事情を抱えているのが分かりますね。

 

ユニークなネーミング

「イカゲーム」って初めて聞いたときどう思いましたか?

「イカゲーム?イカのゲームなのかな?」「イカが出るの?」「変な名前だな」などと気になった人もいるでしょう。

魚介類の名前とゲームという組み合わせは類を見ないと思います。

ネーミングにとてもインパクトがありますね。

 

イカゲーム・ヒットの理由②

  • 異質なパッケージ
  • ビジュアルが単純明快
  • 韓国の格差社会を風刺

について詳しく解説していきます。

 

異質なパッケージ

大抵のデスゲーム作品の表紙は暗くて、シリアスな感じが伝わるものが多いと思いますが、イカゲームは同じデスゲームでバイオレンスな作品にも関わらず、パッケージがポップに描かれています。

デスゲームとポップのアンバランスさが多くの人を惹き付け、普通の作品ではない雰囲気を醸し出しているのではないでしょうか。

 

ビジュアルが単純明快

ゲームの参加者は緑色のジャージを着て、スタッフたちは仮面をつけて赤い服を着ています。

「参加者は緑、スタッフは赤」と区別して視聴者に負担をかけないように工夫をしていると見受けられます。

そして仮面をつけたスタッフには階級があり、地位の低い順に「○、△、□」と分けられ、上下関係は図形で区別できるようにしています。

さらにはスタッフたちは敵でモブキャラなので視聴者にとっては顔は要らない存在でしょう。

なので仮面で覆って視聴者に情報処理の負担を減らしていると思われます。

確かに敵のモブキャラの顔は覚えていないことが多いですよね。

 

韓国の格差社会を風刺

ゲームに参加をしているのはお金のない人たちで、運営をしているのはお金のある人たちです。

映画「パラサイト」でも同じく格差社会のことを取り扱っていましたが、本作品も同様だと言えるでしょう。

 

イカゲームが好きと言うネットの反応

 

 

まとめ

以上、イカゲームはなぜ人気?ヒットの理由を考察でした。

イカゲームはカイジや今際の国のアリスなどの作品に似ているという声もありましたが、海外では高評価を得ています。

イカゲームはなぜ人気なのか、それは中毒性があり、続きが見たくなるようや構成になっていたからですね!

さらにヒットの理由は海外でも通じるゲームで分かりやすく工夫しているところと一人一人に視点を当てたリアルな人間描写、ユニークなネーミング、デスゲームとポップのアンバランスがある異質なパッケージ、ビジュアルが参加者が緑、スタッフは赤と区別できるように分かりやすくなっているというところ、韓国の格差社会を風刺しているところでした。

シーズン2はいつ配信されるのか、そしてどんな展開になるのかが楽しみですね!

 

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