人気沸騰中のポケモンカード!
カードによって高く売れたりするので1パックずつ買うより箱買いしたほうがお得のように思われるのですが、そのほかにメリットはあるのでしょうか?
また、箱買いはコンビニでもできるのでしょうか?
そこで今回の記事では、ポケカ箱買いはコンビニでできる?まとめ買いのメリット紹介しますので最後までお読みください。
目次
ポケカ箱買いはコンビニでできる?
コンビニによってポケモンカードを仕入れる量はまちまちなので、その店舗が大量に仕入れていれば箱買いも可能です。
ただし、コンビニに確認は必要になってきます。
それというのも、箱買いする行為は、「買占め」行為につながると言うわけで箱売りなどのまとめ買いを禁止している店舗はよくあるからです。
新規のお客を掴めない
買えなかった客は二度と来ない
あの店は変えないという悪い噂が立つ
など、箱買いはいい迷惑ですね。
もしどうしても箱買いをしたいのならアマゾンなどのオンラインショップで買うことです。
ポケカ箱買いのメリット紹介
店舗によって箱買いなどのまとめ買いが喜ばれないってことはわかってもらえたと思います。
それでも箱買いをする人が減らないのは「箱買い」にはメリットがあるのでしょう。
そこで、ポケカ箱買いのメリットについて解説していきます。
箱買いのメリット①:お得に買える
ポケモンカードの定価は、1パック150円+税です。
1箱には30パック入っているので、箱買いの値段は4500円+税なりますが、お店によっては割引価格で購入することができるので、バラで買うよりも1パック当たりの値段が安くなります(⌒∇⌒)
箱買いのメリット②:当たりカードの確定
ポケモンカード各弾には、HRやURなどレア度が高く出回る数が少ないカードが含まれています。
そのカードは高額取引されるので当たりカードと呼ばれています。
ポケモンカード1箱、30パックの中にSR以上のカードが1枚以上は入っています。
つまり、当たりカードが入っている確率が高くなるんです。
と言うことは、実質0円でカードが手に入るという計算になりますね。
箱買いのメリット③:価値の上がるカードの可能性
ポケモンカードを箱買いすると大量のカードを手に入れることができます。
1パックあたり5枚、1BOX あたり拡張パックが30個入っています。
計算すると箱買いで150枚のカードが手に入ることになります。
当たりカード以外は価値のないカードのように思ってしまうかもしれません。
しかし、現時点では価値の低いカードであってもいきなり価値が急上昇する可能性があります。
有名なプレイヤーや優勝者のデッキで使用されていたり、ほかのカードと使用することで強いコンボを生み出せるようになるなどのきっかけで価値が上がるのです。
どんなカードでも、資産になる可能性があるということです。
ポケカ箱買いのデメリット紹介
箱買いにはメリットがあると言うことはデメリットも存在すると言うことです。
箱買いのデメリット①:お金がかかる
箱買いは大人買いです。
お金に余裕がある人ができること。
お小遣いの範囲を超えたら買えない弾があるかもしれません。
箱買いのデメリット②:価値の低い可能性
ポケカ1箱にはレアカードは必ず1枚以上は入っています。
ただし、高額ではないカードである可能性もあります。
つまり、一箱分より取引価格が低かったら、元は取れませんね。
箱買いのデメリット③:経済が止まってしまう
一見すると箱買いは、お金は動いてるように思われます。
しかし、買占めと言う行為は特定の人達の間でしかお金の流通は動いていないので、実際の経済はストップしてしまっているのです。
ポケカ箱買いの注意点
ポケカは1箱に1枚以上のレアカードが入っていることは解説してきました。
当たりカードになると数万円で取引が行われることもあります。
しかし、売る前にビニールを開けてしまうと店員側がサーチ行為(SR以上を抜き取ってしまう)をしたかもしれないという事で購入者が減ってしまいます。
実際に、あるコンビニで売られていた29パック(箱から1パックだけ売れた状態)に、SR枠が入っていなかったと訴える人が続出したとか・・・
まとめ
今回の記事では、ポケカ箱買いはコンビニでできる?まとめ買いのメリット紹介しました。
人気沸騰中のポケモンカード!
コンビニでも箱買いはできます。
しかし中には、箱買いはNGだと言うコンビニもあります。
買い占められるより、本当に欲しい人の手に渡ったほうがいいですよね。
子どもたちが買えなくなるのはどうかと思いますよ。
それでも、カードによって高く売れたりするので1パックずつ買うより箱買いしたほうがお得です。
買占めにならない範囲でお願いしたいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^