こんにちは、たかたろうです。
今回は、義勇が痣出現で覚醒!発現者は25歳で死ぬのか死なないのかどうなるのでしょうか?
冨岡義勇が150話あたりでついに痣が発現しましたね。
鬼滅の刃でキーになる「痣」
これが出現すると、その者は25歳で死ぬといわれているそうなのです。
義勇にはまだまだ死んでほしくはないですよね。
この先どうなるのか気になりますので、最後までご覧ください(⌒∇⌒)
でもどういうことなんですか?
痣が出ると強くなるの・・・・?
痣が出ると死んじゃうの・・・?
義勇さん死んじゃうの・・・?
いきなりいっぺんに言われても困りますよ。
痣は重要なポイントなので詳しく解説していきますよ。
それより、義勇さんの痣がかっこよすぎて私はもう死ぬよ(⌒∇⌒)
目次
『鬼滅の刃』義勇に痣が出現した
無限城での上弦の参、猗窩座との戦いの中で、義勇は理解します。
強者と久々に出会い感覚が練磨されることぎりぎりの戦いが実力を伸ばすということを・・・。
その刹那、義勇のほほに痣が出現しました。
呼吸に合わせ、水のような模様ですね。
戦いの中で覚醒した義勇は、猗窩座を超える力を発揮して行くのでした。
と、義勇の痣の発現のシーンはこんな感じでしたよね。
痣が出ることに、どんな意味があるというのでしょう?
痣発現の意味とは?
痣発現とは「人のままで鬼(に近しい)力」を使えるようなるということらしいのです。
何も力の持たない人が、鬼と戦う術が、鬼殺の力。
つまり、鬼の力で鬼を倒すということ。
その最終形態が、痣発現ということになるのではないですか?
ここで、産屋敷あまね様より気になる言葉を紹介します。
「もうすでに痣が発現してしまった方は選ぶことが出来ません…」
「痣が発現した方はどなたも例外なく――…」
この先に続く言葉は何でしょうか・・・・・
その答えを170話で、黒死牟が言っています。
『鬼滅の刃』義勇は痣出現で死ぬのか?
黒死牟が言うには、痣は力を向上させることができると言っています。
しかし、その力の変化には、寿命の前借だとも言っています。
生き物にはそれぞれ寿命というものがあります。
その寿命に合わせて、命の力を均等に分けて使っているイメージです。
つまり、その力をいっぺんに使ってしまおうというのが、寿命の前借だと思います。
この先50年生きるとしたら、50年分の力を使っちゃうぞ、と私は理解しました。
また、黒死牟は「痣のものは例外がなく25歳を迎える前に死ぬ」とも言っていますので、25歳で寿命が来ちゃうのでしょう。
ここで気になるのが「例外なく」と言っているところでしょう。
これはつまり、例外はあるとも取れますね。
例外があるのか?
岩柱の悲鳴嶼行冥さんに見抜かれてしまったようです。
そこは触れてはいけいないようでしたね。
これまで終始余裕を見せていた黒死牟が動揺したように無言で悲鳴嶼に斬りかかってましたね。
鬼を殺す力は、鬼の力であり、もろ刃の剣。
その力を使い続けると、鬼に取り込まれてしまう。
つまり、人ではなくなること、痣の力を使ったら人としての寿命は終わり、鬼化してしまう。
これが、例外であり、黒死牟ではないでしょうか?
と考察しました。
『鬼滅の刃』義勇は痣出現で鬼になるのか?
覚醒した義勇は、この先に待っているものは、人として死ぬか鬼として生きるかの2択しかありませんよね。
また、柱以外にも炭治郎にも痣は出ていますね。
柱のみんなは、それぞれ鬼に対する憎しみが強いですね。
なので、鬼になることを選択する柱はいないでしょう。
死を選ぶのが天命だと思います。
しかし、主人公の丹次郎は、無残との戦いでさらに覚醒して、鬼を超える力を得ると予想します。
それが日の呼吸だと思います。
それで、痣なく鬼を超える力を持った新生柱たちが誕生か???
『鬼滅の刃』義勇が痣出現まとめ
義勇が痣出現で覚醒!発現者は25歳で死ぬのか死なないのかどうなるかということについて見てきました。
発現者の義勇が生きるには鬼になること、このままでは例外なく25歳で死ぬということでしたね。
それが痣出現とはこういう意味もあるのでしょうか?
果たしてどうなる選択をするのでしょうね。
(^^♪
それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!^^
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