ヒノカミ神楽全型一覧|最後の型まで踊ってみた日の呼吸との違いとは?

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こんにちは、たかたろうです。

今回は、主人公・竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えていくヒノカミ神楽全型一覧|最後の型まで踊ってみたか?

ということについて紹介します。

漫画『鬼滅の刃』に出てくる呼吸は、鬼殺隊が、人食い鬼と戦うために編み出したものです。

一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す“全集中の呼吸”の一つ。

ヒノカミ神楽は竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えているものです。

他の呼吸法と異なり、ヒノカミ神楽から繰り出される技には鬼の再生能力を阻害する効果があります。

また、鬼殺隊の特徴である日輪刀の色についても紹介します。

それでは最後までご覧ください。

>>鬼滅の刃呼吸一覧<<

「炭吉 道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ」!
ねじこ
ねじこ
いのしし太郎
いのしし太郎
呼吸法によって日輪刀の色も違うみたいですね。

炭治郎の刀は炭だから黒いのか?!!

ヒノカミ神楽全型一覧|最後の型まで

竈門家の長男である炭治郎が父・炭十郎から耳飾りと共に受け継いだ、竈門家に代々伝わる厄払いの神楽とそれを舞う為の呼吸法がヒノカミ神楽である。

それは、新年の始まりに、雪の降り積もった山頂において十二の舞型を、一晩中にわたって何百、何万回と繰り返して奉納することで、一年間の無病息災を祈る。

ヒノカミ神楽全型一覧を見ていきましょう。

円舞(えんぶ)

ヒノカミ神楽には祭具とよばれる七支刀のようなものがあり、両手で握り、円を描くように振るう舞い。

円舞の意味は多くの踊り手が円陣を作って踊ること。

炭治郎は祭具を日輪刀と持ち換えて振るう事で、生生流転を超える威力を引き出した。

碧羅の天(へきらのてん)

「碧羅の天」の意味は晴れ渡った青空のこと。

祭具を両腕で握り、腰を回す要領で空に円を描く舞い。

日輪刀と持ち換えて振るう事で、垂直方向の強烈な斬撃となり、魘夢の頸椎を両断することができた。

炎舞(えんぶ)

最初に出てきた円舞と同じ読み方である。

祭具を両腕で握り振り下ろした後、素早く振り上げる舞い。

日輪刀と持ち換えて振るう事で、高速二連撃となる。

炎舞一閃(えんぶいっせん)

炭治郎による改式。

炎舞に善逸から教わった雷の呼吸の踏み込みを掛け合わせ、高速の突進から斬撃を繰り出す。

烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

祭具を両腕で握り、肩の左右で素早く振るう舞い。

祭具を日輪刀と持ち換えて振るうと迎撃に向いた左右広範囲の水平斬りとなる。

火車(かしゃ)

祭具を両手で握り、跳び上がって身体ごと垂直方向に回転して捧げる舞い。

日輪刀と持ち換えて振るうと、“水の呼吸”の“水車”ににている。

しかし、陽炎を纏ったその威力は比較にならない。

幻日虹(げんにちこう)

高速の捻りと回転による舞い。

戦闘において用いれば、回避行動に特化した足運びとなる。

速度だけでなく残像によるかく乱効果があり、視覚の優れた相手にほど有効。

灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

祭具を両腕で握り、太陽を描くようにぐるりと振るう舞い。

祭具を日輪刀と持ち替えて振るうと、昴炎が竜巻となって降りかかる災厄を吹き飛ばす。

水平方向に渦巻く焔のような闘気が、前方中距離まで広範囲を薙ぎ払うため、攻防を同時に行える。

同様に前方広範囲を薙ぎ払う“炎の呼吸”の“盛炎のうねり”と似ていますね。

陽華突(ようかとつ)

祭具を右手で握り、その柄尻を左の掌(たなごころ)で押し上げるようにして、天に捧げる舞い。

祭具を日輪刀に持ち替えて突き上げると、陽炎を纏った鋭い対空迎撃となる。

“水の呼吸”の“雫波紋突き”に近似するが、こちらは両手で突く。

日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)

暈(かさ、薄雲に映る光輪)の名の通り幾つもの円を繋いで、龍を象るように舞台を駆け巡りながら祭具を振るう舞い。

日輪刀で、瞬く間に“災厄”の影を祓った。

“水の呼吸”の“流流舞い”に似ている。

飛輪陽炎(ひりんかげろう)

祭具を両腕で振りかぶり、揺らぎを加えた独特な振り方で降ろす舞い。

祭具を日輪刀に持ち替えて振るうと、その刃の姿(長さ)を相手に誤認させる不可思議な斬撃となる。

相対した猗窩座は「陽炎のように揺らいだ」と評した。

斜陽転身(しゃようてんしん)

我が身を天に捧げるかの如く跳び、宙で身体の天地を入れ替えながら祭具を振るう舞い。

祭具を日輪刀に持ち替えて振るう事で、相手の攻撃を躱しながらの鋭い一薙ぎとなる。

輝輝恩光(ききおんこう)

無惨との戦いで使用した。

無惨は一瞬のうちで腕を斬り落とされた。

その傷口は焼け焦げていた。

炭治郎の家には伝わっていなかった日の呼吸の最後の型。

ヒノカミ神楽全型一覧|日の呼吸との違いとは?

日の呼吸が舞としてヒノカミ神楽として伝わっていったものであり、同じものと言えるでしょう。

ヒノカミ神楽全型一覧|使い手

ヒノカミ神楽とは、厄払いの神楽である。

竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えている。

もともとは、継国縁壱の日の呼吸がもとになっていて、正統継承者には、花札のような日輪の模様の耳飾りが継承される。

『日の呼吸』の素質があるものは体に痣があるという。

炭治郎も額に痣があるが、これは弟を火鉢から庇ってできた火傷と、鬼と戦った傷が合わさったものであり、後天的なものである。

しかし、その後、感情が高ぶった時などに、痣がより濃く、大きくなっている。猗窩座との戦いでも髪も赤く染まっていた。

ヒノカミ神楽全型一覧|日輪刀の色や形は?

鬼殺隊の使う刀は日輪刀と呼ばれ、日光以外で人食いの鬼を倒すことができる唯一の武器です。

隊鬼殺隊士は全員持ってるものです。

日輪刀は、別名『色変わりの刀』と呼ばれ、持ち主によって刃の色が変わります。

持ち主の特徴を表し、色によって特性があります。

炭治郎の刃の色は、漆黒。

いのしし太郎
いのしし太郎
水雷炎風岩が元々あった剣術が呼吸の概念を受けて結果的に日の呼吸から派生する形で型を成したものらしいので月もそうなんだろうな〜って

>>アニメ鬼滅の刃を見る<<

ヒノカミ神楽全型一覧|最後の型まで踊ってみた日の呼吸との違いとは?まとめ

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今回は、主人公・竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えていくヒノカミ神楽全型一覧|最後の型まで踊ってみた日の呼吸との違いとは?ということについて紹介しましたがいかがでしたか?

漫画『鬼滅の刃』に出てくる呼吸は、鬼殺隊が、人食い鬼と戦うために編み出したものです。

一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す“全集中の呼吸”の一つ。

ヒノカミ神楽は竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えているものです。

他の呼吸法と異なり、ヒノカミ神楽から繰り出される技には鬼の再生能力を阻害する効果があります。

また、鬼殺隊の特徴である日輪刀の色についても紹介しました。

『鬼滅の刃』(^^♪

それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!^^

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