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谷川弥一衆院議員の学歴は?妻は死去で息子と娘二人は何している?

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池田佳隆衆院議員が自民党派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は7日、(57)(比例東海)と政策秘書の柿沼和宏容疑者(45)とともに逮捕されました。

特捜部は、池田容疑者と同様に4000万円超に上る高額な還流を受けていた大野泰正参院議員(64)(岐阜選挙区)、谷川弥一衆院議員(82)(長崎3区)についても虚偽記入容疑で立件する方針を固めた。

そこで、谷川弥一衆院議員について調査しました。

谷川弥一衆院議員は、高校を卒業後、家業を手伝いながら「株式会社谷川建設」を設立、1987年に長崎県議会議員に当選すると5期連続(17年)務め、衆議院議員に7回当選していて、非常に選挙に強い政治家でした。

谷川弥一衆院議員の妻は、2015年に死去されています。

また、息子の谷川喜一さんは株式会社谷川建設の現代表取締役を務めています。

 

谷川弥一衆院議員の経歴やプロフィール

  • 出生地: 長崎県 岐宿町岐宿
  • 生年月日: 1941年8月12日 (年齢 82歳)
  • 学歴: 長崎県立長崎東中学校・高等学校 (1960年)
  • 現職: 日本の衆議院議員 2012年から
  • 政党: 自由民主党
  • 出身校: 長崎県立長崎東高等学校
  • 前職: 谷川建設会長

 

谷川弥一衆院議員の経歴

  • 1987年:長崎県議会議員(連続5期 17年)
  • 2003年:長崎県議会議長、長崎県第三選挙区支部長、衆議院議員初当選
  • 2007年:自民党長崎県連会長、農林水産大臣政務官
  • 2008年:自民党水産部会長代理
  • 2009年:自民党農林部会部会長代理
  • 2011年:経済産業部会副部会長
  • 2012年:自民党政務調査会副会長、文部科学副大臣
  • 2013年:文化伝統調査会副会長
  • 2015年:総務会総務
  • 2018年:財政再建推進本部幹事

 

谷川弥一衆院議員は長崎県五島市出身の1941年生まれ、2023年で82歳です。

高校を卒業して家業の製材所を手伝いながら1971年に「株式会社谷川建設」を設立した創業者です。

1987年に同社の会長に就任すると、長崎県議会議員選挙に出馬し初当選を果たすと5期(17年)連続で長崎県議会議員を務め、2003年には長崎県議会議長に就任します。

同年の第43回衆議院議員総選挙で虎島和夫元防衛庁長官から後継指名を受けて、長崎3区から自由民主党公認で出馬し、初当選を果たします。

2007年には自民党長崎県連会長に就任。また同年の安倍改造内閣で農林水産大臣政務官に就任しています。

2009年は長崎3区で初めて破れますが、比例九州ブロックで復活し3期目の当選を果たします。

 

 

谷川弥一衆院議員の学歴や出身校は?

 

  • 岐宿町立岐宿小学校
  • 岐宿町立岐宿中学校
  • 長崎東高等学校

『大学には進学していない』と公表されていることがわかりました。

長崎東高等学校を卒業後、家業を手伝いながら「株式会社谷川建設」を創業しています。

 

谷川弥一衆院議員の学歴は?妻は死去で息子と娘二人は何している?

  • 妻:谷川貞子さん(2015年 71歳にて死去)
  • 長女:田丸加代子(谷川建設グループ)の取締役
  • 息子:谷川喜一(現谷川建設 代表取締役)
  • 次女:谷川浩子(谷川建設グループ)の取締役

谷川弥一衆院議員の家族について調べたところ、奥さんと息子さん、娘さんが二人の5人家族のようです。

息子さんは現在、自身が創業された谷川建設の代表取締役を務めています。

娘さんも(株)T・G・F(谷川建設グループ)の取締役に就任しています。

 

谷川弥一衆院議員の妻「谷川貞子」

谷川弥一衆院議員の奥さんは谷川貞子(ていこ)さんです。

2015年10月14日に71歳でこの世を去っています。

 

谷川弥一衆院議員の長男「谷川喜一」

谷川弥一衆院議員の長男「谷川喜一(きいち)」さんは現谷川建設の代表取締役兼、グループ企業の「株式会社 マルキ開発」の代表取締役です。

  • 会社名:(株)谷川建設
  • 設立:1971年12月10日
  • 代表取締役:谷川喜一
  • 資本金:1億円
  • 従業員:468人(2023年3月末時点)
  • 所在地:長崎県長崎市岡町9-1
  • 売上高:237億円(2022年11月期)
  • 谷川建設は谷川議員が一代で築いた会社ですが、関連会社もあります。

 

谷川弥一衆院議員の長女「田丸加代子」

自民党の「谷川弥一」議員の長女「田丸加代子」さんは株式会社T・G・F(谷川建設グループ)の取締役に就任していました。

ご結婚されて苗字が変わっているようで、谷川建設の取締役に「田丸 昌和」さんという方がいるので、この方と結婚されたのかもしれませんね。

 

谷川弥一衆院議員の次女「谷川浩子」

 

自民党の「谷川弥一」議員の次女は「谷川浩子」さんですが、ご結婚されて苗字が変わったのかグループ企業である「株式会社 マルキ開発」の取締役に「三宅浩子」さんという方のお名前がありました。

一族経営については賛否がありますが、1代でこれだけの企業を築いたんですから、お子さんたちに引き継ぐのは一般的なのかもしれませんね。

 

まとめ

谷川弥一衆院議員は、高校を卒業後、家業を手伝いながら「株式会社谷川建設」を設立、1987年に長崎県議会議員に当選すると5期連続(17年)務め、衆議院議員に7回当選していて、非常に選挙に強い政治家でした。

略歴:高卒で建設会社を創立、1987年から長崎県議会議員を5期、衆議院議員に7期当選
最終学歴:1960年に長崎東高等学校卒業
家族構成:奥さん、息子さん、娘さん二人

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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