こんにちは、たかたろうです。
今回は、宇随天元さんの音の呼吸壱の型から全型一覧｜エフェクトや刀の色も紹介
ということについて紹介します。
漫画『鬼滅の刃』に出てくる音の呼吸は、鬼殺隊が、人食い鬼と戦うために編み出したものです。
一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す“全集中の呼吸”の一つ。
音の呼吸は雷の呼吸から派生した呼吸であり、音柱である宇髄天元が独自に編み出して使用しているものです。
最大の特徴は使用する日輪刀と宇随天元が元忍者であることによりそれに施された仕掛けの爆薬。
また、鬼殺隊の特徴である日輪刀の色についても紹介します。
それでは最後までご覧ください。
音の呼吸の型は上弦の陸・堕姫＆妓夫太郎戦でお披露目！！
それに、派手なイメージがあるのですが、いかがなものでしょうか・？。
Contents
音の呼吸型一覧
呼吸法は、鬼狩りの剣士が鬼の頸を狩るために用いる技です。
音の呼吸は雷の呼吸から派生した呼吸であり、音柱である宇髄天元が独自に編み出して使用しているもの。
獣の呼吸と同じく二刀流であるが、日輪刀の大きさが桁違いに大きく、出刃包丁をそのまま巨大化させたかのよう。
また、柄尻を鎖で繋ぐ事と、刃の先端を指で摘まむだけで刃を振るって斬撃を放てる宇髄の脅威的な握力によって、その大きさからは想像も出来ない程の連撃を放つ事が出来るとのこと。
そこで技の特徴を見ていきましょう。
- 壱の型 ：轟（とどろき）
- 弐の型 ：未登場
- 参の型 ：未登場
- 肆の型 ：響斬無間（きょうざんむげん）
- 伍の型 ：鳴弦奏々（めいげんそうそう）
壱ノ型 轟
交差させた巨大な二刀を頭上から渾身の力で振り下ろし、正面に撒いた爆薬丸ごと対象を叩き切る。
地面に大穴を開ける程の破壊力を持つ。
対戦車地雷のように衝撃が前方一点に集中するため、貫通力が高い。
弐の型
未登場
参の型
未登場
肆ノ型 響斬無間
[両腕（両刀）の届く範囲内に集中して爆薬丸を撒き、そこに足を止めたまま、鎖を使って二刀をヌンチャクの様に振り回し、二刀の高速旋回連撃を行います。
前方に壁の如く斬撃と爆発による空間を発生させる攻防一体の技。
足を停めてしまう分、前方に集中して強力な連斬を繰り出す事の出来る、シンプルな“攻撃力”で言えば最強の技。
伍ノ型 鳴弦奏々
広範囲に多数の爆薬丸をばら撒くと同時に、相手に向かって突進しながら鎖を使って二刀を高速で旋回させ、流れる様に連続で斬撃と爆発を浴びせる。
無数に発生する爆発音で周囲は非常に騒がしくなる。
高い威力を誇る連撃であると同時に、大きな音と巨大な炎が鬼の見たりきいたりすることを阻害します。
音の呼吸の特徴
体術と剣術を組み合わせた技が多く、走力・跳躍力といった能力が重要となる為に、基礎体力を向上させる訓練が不可欠である。
また爆発を伴う広範囲に渡る技である為に、その非常に派手な技の見た目とは裏腹に、周囲の状況を把握する観察眼と、自身の刀を破損させないだけの精密な技巧も要求される。
音の呼吸のエフェクト
基本的に全集中の呼吸は、画面的な演出として雷や炎等のエフェクトが描かれています。
あくまでも技のイメージであって、見ている人がそう見える、そう感じるものです。
ジョジョのスタンドみたいなものといえばわかりやすいか？
音の呼吸のエフェクトは轟音を伴う爆撃だが、他の呼吸のエフェクトとは異なり実際に発生している。
音の呼吸の刀の色は
日輪刀の色は橙色。
使い手が柱に就任した場合の肩書は「音柱」。
日輪刀に施された爆薬は鬼の身体にダメージを与える事が出来る程の威力を持っている。
さらに、自前の爆薬丸を刃に仕込む事で攻撃力を底上げしており、さらにその爆風で敵の攻撃力は低下する。
この爆発によって戦闘中には凄まじい音が鳴り響き、それが「音の呼吸」の名前の由来ともなっている。
音の呼吸型一覧まとめ
鬼滅の刃
音柱・宇髄天元
音の呼吸：壱ノ型 轟（とどろき） pic.twitter.com/uHyoRkalwT— comic_oni (@comic_nyan) August 25, 2019
今回は、音の呼吸型一覧｜強すぎる使い手や刀の色の意味とは？ということについて紹介しました。
鬼殺隊最高位剣士集団である柱の一人宇髄天元（うずいてんげん）は派手好きのイケメン。
戦い方は派手な爆音と斬撃の音柱ですね。
音の呼吸は、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す“全集中の呼吸”の一つ。
雷の呼吸から派生した呼吸であり、音柱である宇髄天元が独自に編み出して使用しているものです。
最大の特徴は使用する日輪刀と宇随天元が元忍者であることによりそれに施された仕掛けの爆薬。
また、鬼殺隊の特徴である日輪刀の色についても紹介します。
それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました！＾＾
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